運動せずに痩せる方法!なぜか細い女子の㊙ダイエットテクニック
「ダイエットには運動が必要って言われるけど、苦手でストレス」
なんて方も少なくないのでは?!
運動がストレスになると、どんなに痩せたくてもダイエットが続きませんよね…。
「運動せずに痩せる方法はないの?」
ということで、今回の記事では、運動以外の方法で綺麗に痩せる方法をご紹介します!
運動なしで、着実に痩せたいという方☆
要チェックですよ!
運動せずに痩せるなんて…無理?!真相について
ずばり、運動しないで痩せることは十分に可能です。
とくに、食事制限など食事からのアプローチが効果てきめん!
減量のためには摂取カロリー<消費カロリーが必須な訳ですが、減量のために摂取エネルギーを抑えたい場合、エネルギー150カロリー相当を
・ごはん1杯の60%に抑えるまたは、6枚切トースト1枚分を抑える
早歩きを1日30分続けるか、ご飯の量を60%に抑えるか、どちらが継続しやすいでしょうか?
食事の量を減らすほうがエネルギーを楽に減らせそうですよね。
このように、運動せずに減量を目指すのであれば、食事制限からのアプローチが1番効果的かつストレスフリーなのです。
我慢しない!食べて痩せる食事のポイント3つ
やみくもに食事の量を減らしてしまうと、1度は減量に成功しても、リバウンドしやすい体になります。
運動せずに効果的に痩せるために、食事のポイント3つをまとめてみました。
心と体へのストレスを最小減にしながら減量を叶えられるはずです♪
ポイント1:食事の量ではなく質を変えよう!
摂取カロリーを減らすために、食べる量を減らす必要はありません。
食事の量を減らしてしまうと、空腹から爆食に繋がるので、決して辛い食事制限はしないでくださいね。
食事の質を変えることで、摂取カロリー数を減らしていきましょう!
実は、同じ1グラムでも栄養素によってカロリーがこんなに違います。
・脂質のカロリーは9カロリー/g
・炭水化物(糖質)は4カロリー/g
・タンパク質は4カロリー/g
脂質ばかり食べていると、摂取カロリーが消費カロリーを簡単に上回ってしまい、消費カロリーが追い付かなくなることは簡単に想像できちゃいますよね。
栄養素のカロリーを意識した献立にすることで、食事の量はさほど変えずに、しっかり食べながらダイエットが叶います。
ポイント2:体脂肪へのなりやすさを把握する
先にご紹介したように糖質とタンパク質の1gあたりのカロリーは同じです。
「糖質とタンパク質のカロリーが同じなら、甘いものを沢山たべても問題ないんじゃ?」
なんて疑問も出てきますよね。
カロリー数が同じでも、糖質はタンパク質に比べて体脂肪になりやすい素材なので注意が必要です。
糖が運動エネルギーや脳の活動に使われずに余ると、過剰分を体脂肪に変化させて貯蓄されるので太ってしまう原因になります。
運動せずに痩せたいのであれば、運動による糖の消費が減るので一層、糖が余って体脂肪になりやすいです…。
一方でタンパク質も過剰分は体脂肪へと形を変えるものの、ホルモン・筋肉・臓器・髪の毛などのあらゆる体のパーツの素材になるため、食物繊維やミネラル・ビタミンに次いで体の脂肪になりにくい素材です。
体脂肪のなりやすさで見ると、脂質>糖質>タンパク質になります!
かといって、脂質も糖質も体の機能を維持するためには必須の栄養素なので、次の目安摂取量を下回らない範囲で量を調整してみてくださいね。
・たんぱく質は「体重×1g」
・糖質は「体重×1g」
・脂質は「摂取カロリー×25%(30歳以上の目安)」
ポイント3:血糖値の急上昇を抑える食事を心掛ける
食事による血糖値の上昇・降下の幅が広いほど、食欲をアップさせるだけでなく、過剰な栄養素を中性脂肪として体に蓄える働きが加速します。
血糖値の急上昇を抑える食事を心掛けてみましょう!
・食事は野菜料理から(野菜→汁物→タンパク質→糖質・脂質の順番が理想)
・主食は「色が茶色いもの=精製度が低いもの」を選ぶ
・ケチャップや砂糖やみりんなど糖質の高い調味料の使用量を減らして、出汁感や酸味、辛味などで味に変化を付けて甘さ控えめでも物足りなさを感じにくくなる工夫
などできると良いですね♪
今すぐトライしたい♪運動せずに痩せる方法5つ
運動をしなくても、食事の仕方や生活習慣の工夫で体脂肪を燃焼させることは可能です。
ここでは、先にご紹介した食事の仕方以外に、生活習慣の中で実践できる、減量・ダイエット促進力をグンと高めるためのポイントを5つご紹介していきます。
1 :重ね発酵ハーブ茶で体の中からデトックス
・最近肌荒れに悩まされている
・便秘気味
・疲れやすい
そんな方はデトックスで、体の巡りを改善してみましょう。
ドロドロ血液で、栄養や酸素が体の隅々に行き渡らないと、脂肪の燃焼に必要な栄養素も回らないので脂肪燃焼効率が下がってしまいます。
では、どうやって体の巡りを改善するのが良いのか…。
そこでおすすめなのが「重ね発酵ハーブ茶」です。
・スンキ漬由来の植物性乳酸菌で腸内環境改善
・排出と燃焼を促す植物素材のブレンド
ダイエット機能が盛りだくさんのお茶なんです!
お茶師がブレンドしたフルーティーなアールグレイ風味で、美味しさ抜群!
重ね発酵ハーブ茶には、下剤成分が一切含まれていないので、安心して飲めるのも嬉しいポイントです。
2:食事の際の消費カロリーを上げる
食事の際にカロリーを消費させるなんて、矛盾しているように思えますよね。
実は、食事中には食事によるカロリーが体に吸収されると同時に、カロリーも消費されているんです!
食事によって消費されるカロリーをDIT(食事誘導性体熱生産)と呼び、咀嚼・消化・発酵・吸収の際にエネルギーが消費されています。
このDITは食事中の心掛け次第でアップさせることができるので、ぜひ、次のポイントを意識してみください。
・時間をかけてゆっくりと食事をする
・咀嚼回数を増やす
・食事の時間帯 朝>昼>夜>深夜の順番にDITが高いので、早い時間のうちにしっかり食べ、夕食は早めに済ませる
・リラックスした食事環境で食事をする
・美味しく満足度の高い食事をする
・温かい料理を積極的に食べる
・タンパク質(含有カロリーの30%を自動消費)・糖質(含有カロリーの20%を自動消費)・脂質(含有カロリーの10%を自動消費)の順番にDITが高いため、脂質・糖質の取りすぎに要注意。
3:内臓の代謝を上げる
痩せるために基礎代謝(日常生活を送る中で自動的に燃焼されるカロリー)を上げるには、内臓代謝を上げるべし!
実は、基礎代謝に占める筋肉の割合は22%。
それに対して、肝臓・腎臓・心臓などの主要臓器の基礎代謝に占める割合はなんと38%で、筋肉の2倍近くにもなります!
内臓の活動を正常・活発にすることで内臓代謝をあげて、運動をしなくてもグングン痩せやすい体に導けます。
・血行の促進・体を温める
・自律神経の正常化(心と体のストレスを溜めない)
・排出サイクルを整える
4:睡眠中の痩せホルモンを活用する
睡眠時間中に体の修復や脂肪燃焼に働く成長ホルモンが分泌されているので、しっかりと睡眠をとりたいところです。
また、睡眠不足(5時間睡眠)になると食欲が増すホルモンのグレリンが14.9%増え、食欲を抑えるホルモンのレプチンが15.5%減ったという研究結果も!
脂肪燃焼の効率が良い体を作り、食べたい欲求を抑えるためにも、睡眠不足に要注意です。
5:ポカポカの体を目指す
体温が1度上がると、基礎代謝は12~13%アップすると言われています。
体を温める食事・飲み物を心掛ける
ねぎ、にんじん、ごぼう、こまつな、れんこん、やまいも、かぶ、黒砂糖、肉、魚、卵、味噌、納豆、チーズ、酒粕、紅茶など。
冬に旬を迎えるもの、産地が北方系であるもの、土の中でゆっくり育つものをはじめ、濃い色や暖かな色のもの、発酵食品が体を温める食材になります。
逆に体を冷やしてしまう夏野菜や、白・青・緑といった涼しい色合いの食品は、熱を加えて温野菜にすることで体を温める野菜になると言われていますので、温めて頂きましょう!
時間をかけて白湯を飲む
コーヒー・緑茶はカフェインを含んでいて、利尿作用から身体を冷やしてしまうので、過剰摂取に要注意です!
38~40度の湯舟に浸かって体を温める
20分ほど全身浴で体をじっくりと温めましょう。
深部体温が大幅に下がったときに最も眠りにつきやすくなので、湯舟につかって深部体温を一時的に上げることで、質の高い睡眠サポートにもなります。
運動せずに痩せてストレス0→美ボディGET!
「運動せずに痩せるなんてできないんじゃ?」
いいえ♪食事の仕方や生活習慣の工夫で叶えることは十分に可能です。
もちろん運動と並行することで、より一層ダイエット効果は増しますが、運動が理由になってダイエットが進まないのでは意味がないですよね。
ショッピングや愛犬のお散歩、エレベーターを使わずに移動など、ストレスのない範囲で体を動かして見ながら、ぜひ、今回の運動せずに痩せる方法を実践してみてください。
リュバンブランでは、美と健康に関する情報を発信中☆
ぜひ、他の記事も参考に、充実のダイエットライフを叶えてください♪
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